各種病気の対策

鼻の洗浄

鼻づまりや鼻くその症状は、呼吸を阻害し、匂い感知が鈍いなど、不快な感覚に見舞われます。そうした場合は、鼻を掃除してみるのも一つの改善策なのです。ここでは、家庭で簡単にできる「鼻の洗浄法」について紹介します。


鼻洗浄するための専用の器具も市販されていて、家庭でも簡単にできるようになってきました。勿論、こうした器具がなくても自分でできます。但し、洗浄できるのは鼻腔の突き当りまでで、副鼻腔までは洗浄できません。


まず、洗浄液ですが、これは食塩を少し混ぜたぬるま湯(25~30℃ぐらいの食塩水)を用います。この洗浄水をコップに入れ、片方の鼻(もう片方の鼻は指でふさぐ)から洗浄水を吸い上げます。すぐに上を向き、鼻腔の突き当りまで洗浄水が達したところで、洗面器などに吹き出します。


これを両方の鼻で交互に3~4回繰り返します。鼻洗浄の後は、あまり強くでなく、(耳が痛くならない程度に)ティッシュペーパーで鼻をかんで、鼻腔内をきれいにします。この時、鼻腔内に洗浄液が残っている状態で鼻をかむと、中耳炎の原因になることがありますので、注意が必要です。この手順で一度試してみるとよいでしょう。


もし、うまく行かない、或いはやり方がよく分からない場合は最寄の耳鼻咽喉科に相談するといいでしょう。この洗浄法は一例ですので、もっと簡単にできる、よい方法をアドバイス頂けるかもしれません。 鼻の洗浄することによって、空気の通りをよくし、スッキリとした気持ちにさせてくれるのです。